町田市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

町田市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

町田市、生活のお役立ち情報

町田市(まちだし)は神奈川県に突き出るように東京都の南端に位置する人口約43万人の都市です。面積は71.55平方キロメートルです。都内では東京23区、八王子市の次に3番目に人口が多く、商圏人口は約230万人の商業都市として栄えています。市域内では国道246号・東名高速道路(京王相模原線・東急田園都市線・小田急線)と国道16号(横浜線)が交差しており、町田駅から神奈川県域を通らずに電車で都心方面に行くことはできませんが、新宿駅までは電車で30分ほどです。現在「多摩都市モノレール」や「小田急多摩線」の延伸実現に向けて取り組んでおり、町田駅を中心とした原町田地区は小田急線沿線および横浜線沿線を代表する繁華街となっており百貨店や専門店が多数あり賑わっています。地元にいながら渋谷や秋葉原、原宿などの文化が味わえる場所でもあり「西の渋谷」「西の秋葉原」と呼ばれています。1960年代以降にベッドタウンとして発展した歴史もあり、繁華街の外は住宅街が広がり他に農業地も点在しています。ほどよく自然、ほどよく都会の子育てしやすい環境です。その他に東京都指定名勝である薬師池公園や芹ヶ谷公園、国際版画美術館があります。バブル経済期以後には東京都区部からの私立大学の転入が進み、一貫校や大学が市内に複数あり青年の街としても知られています。

町田市の災害時退避場所

広域避難場所とは、町田市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。